東京は今、空前の町焼肉ブーム。昨今のトレンドは、芝浦の内臓卸である神谷商店、樺沢商店、田島健次商店など、処理にこだわった上質なタンやハラミなどの内臓を取り扱う焼肉店が人気を博している一方で、「西のゆうじ、東のスタミナ苑」と言われるレジェンド店も相変わらず人気を博しています。
炭火焼ゆうじ(渋谷)は、東京屈指のホルモン店。店主・樋口裕師氏が新鮮で処理の行き届いたホルモンを炭火で絶妙に焼き上げる技術は、ホルモン目当てに通う食通も少なくない、絶対的な存在です。
内臓の名門卸「田島健次商店」から仕入れる店は、業界でも限られた特別な存在。ホルモン コウ(荻窪)、焼肉うしの絵(町田)など、田島健次商店仕入れを掲げる店は、ホルモンの鮮度・品質ともに別格です。
もう一つの内臓名門卸「樺沢商店」から仕入れる店として、炭火焼肉ホルモンさわいし(武蔵新城)、焼肉 思食(赤坂)などが知られます。さわいしは、店主・澤石氏の芝浦の内蔵業者でのキャリアが活きた仕入れ体制です。
内臓卸「神谷商店」から仕入れる店としてHodori(用賀)が代表的。最高峰のタン・ハラミを中心とした内臓を仕入れる仕入れ力が、用賀の住宅街で都心から食通を呼び寄せています。